洗濯物をせっかくきれいに干したと思ったのに、乾いてみたら洗濯バサミの跡がくっきり残ってしまってガッカリ・・・そんな経験はありませんでしょうか?
先日ふらっと立ち寄った、100円均一大手のダイソーで、跡がつかない洗濯バサミを発見しました。
今回は、そのダイソーの跡がつかない洗濯バサミを実際に使ってみたので、レビューさせていただきたいと思います!
目次
ダイソーの跡がつかない洗濯バサミ「やわらかラバー付きピンチ」
今回購入したのが、ダイソーの「やわらかラバー付きピンチ」。

14個入りで税込み110円とリーズナブルです。
素材は以下の通り。
本体:ポリプロピレン
すべり止め:サーモプラスチックラバー
バネ:銅線(亜鉛メッキ)
一般的な洗濯バサミを使うと跡がついてしまうのは、挟む部分がギザギザなこと。
洗濯物がずり落ちないようにそのような設計となっているのですが、そのギザギザが跡の要因となってしまうのです。
今回購入した洗濯バサミの最大のキモは、洗濯物を挟む部分がゴムで覆われていること。
このゴムがクッション代わりになって、ギザギザを和らげてくれているので、跡がつかないのですね。

実際にこの洗濯バサミで洗濯物を干してみたところ、跡が付きませんでした!
使用感も、一般的な洗濯バサミと比較しても問題なし。洗濯物がずり落ちることもなかったですし、挟む力も遜色ありませんでした。
跡がつかない洗濯バサミをお探しの方に、オススメです。是非ダイソーで探してみてくださいね。
一般的な洗濯バサミでも跡がつきにくい方法をご紹介
一般的な、挟むところにギザギザのついた洗濯バサミでも、跡が付きにくい方法をご紹介します。
跡がついて気になってしまうという方は、是非参考にしてみてくださいね。
洗濯バサミ1つ1つにかかる力を分散させる
干し方を少し工夫するだけで、洗濯バサミの跡のつき方が大分変ります。
ジーパンなど、少し重量感のあるお洋服は、なるべく多くの箇所を洗濯バサミで止めるようにしましょう。
これにより力が分散され、洗濯バサミの跡がつきにくくなります。
洗濯バサミで挟む箇所を工夫する
挟む箇所を工夫することで、見かけ上、跡がついたとしても目立たなくなります。
例えば、Tシャツなどは、逆さにしてわきの部分を洗濯バサミで挟むようにすると、見かけ上跡が分かりません。さらに型崩れも防げて1石2鳥です。
また、洋服を洗濯バサミで挟む前に、タオルなどで挟む箇所をカバーするようにすると、跡も残らなくなりますよ。
太いハンガーを使用する
洗濯挟みではなく、ハンガーに吊るすようにすれば洗濯バサミの跡が残る心配もありません。
ただし、針金の細いハンガーの場合ハンガー跡が残ってしまう心配があるので、跡がつかない太いハンガーを使用するにしましょう。
洗濯バサミに細工をする
少し手間ですが、洗濯バサミに細工をすることで跡が付きにくくなります。
洗濯バサミの挟む部分のギザギザを、フェルトシールやテープを貼ると、跡が残りにくいオリジナル洗濯バサミの完成です。
まとめ
今回は、ダイソーの跡のつかない洗濯バサミのレビューや、跡が残りずらい洗濯バサミの使い方をご紹介しました。
毎日のお洗濯物の処理は、主婦の方にとってかなりの悩みの種のはず。
本記事を是非参考に、快適にお洗濯をしてみてくださいね。
旦那様や、お子さんにも教えてあげて、お洗濯を手伝ってもらうのも良いですね^^